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ウクライナの矢、アンドリー・シェフチェンコの活躍を記録しています。
ウクライナがワールドカップに初出場した2006年から記録を開始。賛否両論ありました衝撃のプレミア移籍、古巣ミランへの復帰を経て、シェヴァ自身が「旅の終わり」と表現する原点ディナモ・キエフへの復帰。 2012年自国で開催されるEURO出場を目指しトレーニングを続けるシェヴァを、キリル文字と戦いながら追い続けております。 生涯応援する心のチームはAC MILAN、イングランドの拠点はスタンフォード・ブリッジ、ディナモ・キエフの躍進を祈りつつ・・・。 タグ
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フットボールとは全く関係のない話ですが・・・。
昨日の朝、通勤時の出来事。 電車内はそんなに混雑していなかったのですが、猛暑で頭がぼーっ。 入口から2、3歩入ったあたりに、ぼんやりと立っておりました。 すると、わたしの斜め前、ドアの横に立っていたおじいちゃんが、スローモーションのように床に崩れていきました。 突然の出来事に、何が起こったのか分らなかったのですが、次の瞬間、床に横たわり、目があいたままのおじいちゃんの姿が。 あわわわわわわ・・・・・・・・大変だ!!! 周りにいたのがわたしを含めみな女性だったため、一瞬パニックになったのですが、そのうちの一人が「どなたかお医者さんはいらっしゃいますか!」と声をあげてくださった。 わたしは、緊急ブザーを血まなこで探す。ドア横にあると思いきや、ない!ようやく連結器の側に発見。近くに立っていた男性に「ボタンを押してください!」と叫ぶ。 多分、ものすごい声だったと思う。 みなでおじいちゃんに声をかけるも、目はあいたまま、微動だにしない。 深呼吸して、脈をとろうと手をとったとき、おじいちゃんの手が動いた! 「まだ駅にはついていないのですか?」 喋った!!!!! 遠巻きにいた女性「ベルトをゆるめてあげて」 おじいちゃんのベルトのバックルが固くてなかなかゆるめられない。 近くにいた男性「わたしがやります」 学生風の男性「車掌さんに、次の駅で救急車を呼んでもらうように頼んできました!」 おじいちゃん「貧血をおこしてしまったようです。これから病院に行くところだったのです」 (ToT) そうこうしているうちに電車が次の駅に着き、ホームで待っていた駅員さんにおじいちゃんを預けました。 ふ~~~。。。。。。。。 とりあえず、おじいちゃんが無事でよかった。 こんな夏の暑い日、おじいちゃん・おばあちゃんが用事もないのに通勤電車に乗ってくるはずががありません。 席を譲らなきゃ、だめですよ。 ただ、自分も立っているとき、座っている元気そうな人に向かって「この方に席を譲ってください」と言うのはできないよね~、と同僚たちと話しておりました。 わたしも電車内で貧血で倒れたとき(しゃがみこむ程度ですが)、周りの人達はいつも親切でした。 何かが起ると、みな優しいのですが、日常でそれを出すのは難しいとつくづく思います。 夜、食事をしたお店の人に「北京オリンピックの開幕式をみなくていいんですか?」と聞かれ、はじまることさえ知らなかったわたしw。 パトくらいは見たいんだけど、やるのかな?
by sheva7sheva
| 2008-08-09 09:30
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