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ウクライナの矢、アンドリー・シェフチェンコの活躍を記録しています。
ウクライナがワールドカップに初出場した2006年から記録を開始。賛否両論ありました衝撃のプレミア移籍、古巣ミランへの復帰を経て、シェヴァ自身が「旅の終わり」と表現する原点ディナモ・キエフへの復帰。 2012年自国で開催されるEURO出場を目指しトレーニングを続けるシェヴァを、キリル文字と戦いながら追い続けております。 生涯応援する心のチームはAC MILAN、イングランドの拠点はスタンフォード・ブリッジ、ディナモ・キエフの躍進を祈りつつ・・・。 タグ
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2-2
のドロー・・・。 得点者は ブチニッチ × 2 パトきち × 2 MARCATORI: Vucinic (R) al 22’ p.t., Pato (M) al al 3’ e all’8’ s.t., Vucinic (R) al 27’ s.t. ROMA (4-3-2-1) Doni; Cassetti (Cicinho dal 36’ s.t.), Mexes, Juan, Riise; Taddei (Pizarro dal 19’ s.t.), De Rossi, Brighi (Aquilani dal 39’ s.t.); Perrotta, Baptista; Vucinic. (Artur, Loria, Panucci, Montella) All: Spalletti MILAN (4-3-2-1) Abbiati; Zambrotta, Maldini, Favalli, Jankulovski; Beckham (Flamini dal 44’ s.t.), Pirlo, Seedorf; Kakà, Ronaldinho (Ambrosini dal 26’ s.t.); Pato (Dida, Kaladze, Antonini, Inzaghi F., Shevchenko) All: Ancelotti ARBITRO: Morganti di Ascoli Piceno 今日のワンコ 90分間おあずけ・・・=出場なし 前半、チームメイトが控え室にひきあげる際、一番最後になったリッキーを待っていて肩をポーンと叩いて一緒に戻っていった上下ジャージ姿のシェヴァ。 画面に映ったのはこの瞬間だけ? 後半、交代でベンチに引き上げてきたベッカムを迎えたのか、ベッカム・カメラ(げ~)の右はじに一瞬映る。 それだけ。 なぜか夜中に目が覚め、前半だけリアルタイムで見ました。 ブチニッチに1点獲られ、このまま終了か、と思わせた前半。 結果をみると、乱戦となり、ドロー。 ローマの戦い方もギリギリな感じがしましたが(スパさんの苦労が偲ばれる)、前半のミランの停滞(倦怠感と言ってもいいかも)感は何なんだ・・・。 前線の人数は足りているのに、目詰まりした排水溝のごとく、動きがなく淀んだ空気。シェヴァが出ていても同じだったとは思うが、見ていてとてもイライラします。 解説の川勝さんが繰り返し言っていた「足元に求めている人ばかり」、確かに。 これを聞いて、意味はちょっと違うと思いますが、オシムさんが言っていた「水を運ぶ人」が今のミランには皆無だなと思った。 正直、見ていて全然楽しくないんですが、どうしてくれましょう。。。。。 結果も分かっちゃってるし、後半をみる気が失せまくり。 とりあえず、前半で一番よかったのはベッカムだと思いました。 (ベッカムしかよくなかった、と言った方が正しい) オシム氏の言う、「水を運ぶ人」とは。。。。。 右サイド、この二人の呼吸が、今後を左右しますよね 下手すりゃ、親子です(昔はリッキーとシェヴァのおんぶ姿が・涙) パトの1点目「パスを出してくれたのは先輩じゃなく、リッキーなんですが・・・」 追記 後半観戦。 カルロの雷が落ちたのか、動きが全然違うミラン。 だったら始めからやれよ!と突っ込みたくなりますが、この日は予想外のベッカム・スタメンだったんで、みなの調子が狂ったのでしょう。 コンビネーションって、ほんとに大切です。 この試合をみてから、ユナイテッドvチェルシーを30分くらい見たのですが、何でこんなにスピードが違うんだろうと思います。 パトの得点シーンやそれに絡むリッキーの動きはめちゃくちゃ速いし、普通にやってりゃあ、それができるチーム。 何が動きを止めているのか・・・・・・。 ボールをたらたら回すのは、お互いの動きが見えていない証拠でしょうか。 とりあえず、目詰まりした排水溝のような前線はもう見たくないですね。
by sheva7sheva
| 2009-01-12 18:23
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