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ウクライナの矢、アンドリー・シェフチェンコの活躍を記録しています。
ウクライナがワールドカップに初出場した2006年から記録を開始。賛否両論ありました衝撃のプレミア移籍、古巣ミランへの復帰を経て、シェヴァ自身が「旅の終わり」と表現する原点ディナモ・キエフへの復帰。 2012年自国で開催されるEURO出場を目指しトレーニングを続けるシェヴァを、キリル文字と戦いながら追い続けております。 生涯応援する心のチームはAC MILAN、イングランドの拠点はスタンフォード・ブリッジ、ディナモ・キエフの躍進を祈りつつ・・・。 タグ
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W杯予選、先週末のレッチェ戦で少しずつ自信を取り戻してきたシェヴァ。
残念ながら今シーズンはあと7試合になってしまった。 そのうちどのくらいピッチに立てるかは分かりませんが、ここのところ、本人もいろんな思いを込めてインタビューに応じています。 ☆クリマーテ:アンドリー・シェフチェンコのコメント オフィシャルより 2009/04/06 ミラノ発〜2009年ミランゴルフルアーの場でシェバがコメント。「自分はいい時期にある、最初はウエンブリーでのゴール、そして昨夜のサンシーロでのアシスト、いずれも満足だ。この調子でいきたいし、シーズン最後まで持てる力をすべて出したい。ティフォジ? 僕はもっと試合に出たい、それを彼らが歓迎してくれるならうれしいね。僕としては来期もミランに残りたいけど、この点についてはまだ何も決定していない ☆シェヴァにリスペクトを レッチェ戦でクルバに、「カルレットよ、シェフチェンコにもっとリスペクトを」という横断幕が掲げられていたのを受けて。 ☆ミランに残りたい もちろん、「どうなるかはチェルシー次第」ということを忘れてはいない。 ☆チェルシーの決勝進出を予想するシェフチェンコ マドリーがリッキーへオファー?の噂が再燃してきたことを受けて、ミランに残るべきだと改めて助言したらしい。 ミランとシェヴァ、それぞれにメリットがある道であるならば。 リンク切れのときのためにこちらへ シェヴァにリスペクトを 5日に行われたセリエA第30節で、レッチェを2-0と下したミラン。この日、スタンドの観客は2人の選手がピッチに戻ってくるのを目にしている。1人は、ブラジル代表としてW杯予選に出場したばかりのMFカカーだ。 カカーはベスト・コンディションからは程遠い様子だったものの、後半33分までプレーをこなしている。試合後、同選手は自らの状態について、「交代したのはまだ90分間を戦える足じゃないからだ。でも、痛みは感じていない。今は調子いいよ」とコメントしている。 そしてカカーの代わりに出場したのが、今シーズン開幕前にミランへ復帰したものの、ここまで出場機会がほとんど与えられていないFWシェフチェンコである。ミランのウルトラスが陣取る南側ゴール裏スタンドからは、「カルレット(アンチェロッティ監督の愛称)、シェヴァにもっとリスペクトを」という横断幕も掲げられており、シェフチェンコ本人は「まだ戦えるということがわかった。僕は戦いたい!」と意気込みを示している。 アンチェロッティ監督は観客からの訴えについて、「ファンの横断幕は、ミランに多くをもたらしたカンピオーネ(最高の選手)に対する愛情を表している。彼にいつも敬意を払ってきたことは保証するよ。リスペクトというより、考慮すると言った方が正しかったかな。いずれにしても、今後の試合で可能であれば、もっと彼を起用するよ」と答えている。 ミランに残りたい 昨夏、古巣ミランへレンタル移籍で復帰したものの、ここまでは出場機会に恵まれなかったFWシェフチェンコ。だが、ウクライナ代表として戦った先日の2010年W杯予選では、イングランドを相手にウェンブリー・スタジアムでゴールを決め、さらに5日のレッチェ戦では同僚インザーギのゴールをアシストするなど、ここへきて調子を上げてきている。 そのシェフチェンコは6日、シーズン終盤戦に向けての意気込みを表すとともに、来シーズンもミランで戦いたいとの希望を明らかにした。 「僕は心の中で、来年もミランに残りたいとの希望を持っている。まだクラブとは話していないよ。決断を下さなければいけないね。今の僕は調子がいいんだ。代表でゴールを決め、昨夜(5日)はピッポ(インザーギ)にアシストをしたね」 「シーズンが終わるまで、自分のベストを尽くしていきたい。CL出場権を獲得するのに貢献したいんだ。サポーター?出場した時に出迎えてくれたのは嬉しかった。でも、彼らはもっと僕を見たいと思ってくれているし、それは嬉しいことだよ」 チェルシーの決勝進出を予想するシェフチェンコ 9日、イタリア『スカイ』のインタビューに応じていたミランFWシェフチェンコ(関連ニュース参照)は、さらにミランの補強戦略について触れると、イングランド勢が支配するCLについて言及した。 -ミランはチェルシーDFイバノビッチを狙っていたようですね。 「少し話題になっていたけど、交渉は難しかった。チェルシーは彼を信頼していたからね」 -カカーのレアル・マドリー移籍の噂が絶えませんが、彼はプレミアリーグの方を気に入っているようですね。 「彼にはミランに残って、ここでキャリアを終えるように助言したよ。このクラブの歴史を作った選手で、多くをもたらしてきた。それに、これからも勝っていくだろうね。誰かの例に倣わなければいけないよ」 -(ミランが獲得を噂される)アーセナルFWアデバヨールは? 「重要な選手さ。おそらく継続性が多少欠けているけど、完璧な選手だし、すべてをやってしまうよ」 -CL決勝戦に進むのは? 「チェルシーが決勝に進むだろうけど、それはリヴァプールを下したからというわけではない。そんな気がするんだ。最も困難なのはマンチェスター・ユナイテッドだろうね。彼らがリーグ戦で勝ち点を落とせない一方で、リヴァプールやアーセナルは選手を取り戻せることもあり、より冷静でいられるだろう」 -チェルシーとバルセロナは? 「とにかく、チェルシーが決勝に駒を進めるよ。僕がこう言うのは、チームに愛着があるからではない。彼らは成長を続けているんだ。バルセロナが今の調子を維持していると困難だけど、何が起こるかわからないさ」 -バルセロナDFマルケスはCL準決勝に出場するため、バイエルン・ミュンヘンとの準々決勝ファーストレグでわざと警告を受けてセカンドレグの出場停止となりました。 「良くやったと言うべきだろう。つまり、彼は賢かったんだ。僕なら同じことをしたかどうかわからない。警告を受けたことはほとんどないし、退場になったことは1度もないからね」
by sheva7sheva
| 2009-04-12 21:22
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