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ウクライナの矢、アンドリー・シェフチェンコの活躍を記録しています。
ウクライナがワールドカップに初出場した2006年から記録を開始。賛否両論ありました衝撃のプレミア移籍、古巣ミランへの復帰を経て、シェヴァ自身が「旅の終わり」と表現する原点ディナモ・キエフへの復帰。 2012年自国で開催されるEURO出場を目指しトレーニングを続けるシェヴァを、キリル文字と戦いながら追い続けております。 生涯応援する心のチームはAC MILAN、イングランドの拠点はスタンフォード・ブリッジ、ディナモ・キエフの躍進を祈りつつ・・・。 タグ
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スラムドッグかグラン・トリノかこれかどれを観ようか。 結局友とのじゃんけんに負けたような状態で、こちらを鑑賞。 コーエン兄弟、ああコーエン兄弟、う~コーエン兄弟・・・・・・・。 ちょっとだけ、コーエン兄弟と折り合いが付けられました。 FARGOがトラウマなもので。 面白かったんですが、何よりもエグすぎて、殺戮シーンがエグいの、本当にダメなんで。 (この基準が自分でも微妙で、パルプフィクションは大好きだけど、レザボアドッグスは超NGとか) 映画がはじまり、ジョン・マルコビッチ登場の1分後から、場内大爆笑。 舞台はCIA本部なんですが、ここを出てからは、コーエン兄弟のゆる~い世界へ。 ブラピをはじめ、一人ひとりの人物設定が、アメリカ人を強烈に皮肉ってて、もう笑うしかありません。 80%笑い通しだったんですが、ブラピがジョージ・クルーニーに殺されるシーンは、わたしが苦手なコーエン・ワールド。 あと、マルコビッチおじさんが小さな斧を持ち出した時も、「やめて~」と思ったら、やっぱり・・・・・・。 う~む。 そこを乗り越えれば、あとはもう、「くだらね~」と言いながら笑ってしまう展開の連続。 ラストが秀逸です。 イントロとラストは、典型的なCIAだのFBIだのをテーマにした映画を強烈に皮肉った映像だということが、ここで分かります。 エンドロールのバックに流れる曲がまた最高で、映画は終わっているのに場内大爆笑。 (これって、映画館にもよるのかなあ。バルト9がいっぱいだったんで、渋東シネタワーで観たんですが、お客さん、最高でしたw。ライブや映画の客ノリって重要ですよね。もちろんフットボール観戦も) THE FUGS "CIA MAN" 映画を観終わったあとにこれを聴くと、涙が流れるほどおかしい・・・・・・。 映画が終わって、余韻で涙する、というのはよくありますが、余韻で笑える映画は珍しいかも。 ぜひ、映画館で鑑賞されるのをお勧めします。 カッコよくてさわやかなブラピが好きな方 分かりやすいストーリーが好きな方 バカ、ナンセンス、B級映画が嫌いな方 怒りっぽい方 真面目な方 残酷なシーンが苦手な方 には絶対お勧めしません。 あ~、でも、近々「グラン・トリノ」でも観て、心を清めてこようっと(笑)。
by sheva7sheva
| 2009-05-06 11:08
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