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ウクライナの矢、アンドリー・シェフチェンコの活躍を記録しています。
ウクライナがワールドカップに初出場した2006年から記録を開始。賛否両論ありました衝撃のプレミア移籍、古巣ミランへの復帰を経て、シェヴァ自身が「旅の終わり」と表現する原点ディナモ・キエフへの復帰。 2012年自国で開催されるEURO出場を目指しトレーニングを続けるシェヴァを、キリル文字と戦いながら追い続けております。 生涯応援する心のチームはAC MILAN、イングランドの拠点はスタンフォード・ブリッジ、ディナモ・キエフの躍進を祈りつつ・・・。 タグ
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6/11 ミランのオフィシャルより
ミラン -アドリアーノ・ガッリアーニは、本日、レガカルチョにコメントした。「ミランは完全に競争力のあるチームとなる。それぞれの去っていくプレーヤーのかわりに適切な新しい人がやってくる。マルディーニは去ったが、ティアゴシルバがやってくる。カカーが去ったが、重要な選手がやってくる。ミランは解体しない。あまりプレーしなかったエメルソンやセンデロスは去ったし、またシェフチェンコやマティオーニのように選手も再テストできないだろう。 シェヴァの処遇は一番最後かな、と思っていたら、意外にあっさりとその日はやってきました。 考えてみれば、ベル爺は来週から7月に開催されるサミットに向けて、国際的なイベント続きで、クラブどころではない。 6/15には、先日地震のあった被災地にオバマ大統領を迎えての会談があるらしい。 ここでいつもの失言癖(オバマ大統領誕生直後、「随分日焼けしている」などと口走ったそうな。その口を縫うか、腹話術状態で黒子を雇った方がよい)が出たら、今度こそ政治生命を絶たれる。 「わしは忙しいから、ちゃっちゃと片付けてくれ」 とガリに指示を出したに違いにない。 リッキー放出の内容を聞いて、こうなることは分かっていました。 財政難を理由にクラブの大黒柱を手放しているのに、そのお金を、出戻った選手の買取りに使うなんて、許されるはずもありません。 本人も半分は腹を括っていたはず。ロンドンに家を残してきているのだから。 ただ、ロンドンでの生活も近々終了することは間違いないと思います。 どこに売られていくのか・・・・・。 ローマがシェヴァに関心?という、1年前の焼き直しのようなゴシップもみかけましたが、今はそのゴシップが一番ありがたく感じます。 (そういう願いもこめて、タイトルに入れたんですが) スパさんがシェヴァを認めてくれていることは、以前のコメントからもよく分かっております。 ただ、あちらも財政難のようなので、「無給でもいいです」とトンマージ大先生のような殊勝な心で臨まない限り、現実的には厳しいだろうなあ。 先日の代表戦で得点できたことで、古巣ディナモ・キエフにはアピールできたと思いますが、どうなんだろうか。。。(あの鬼嫁が・・) ミランで引退、という希望はかなえられなかったけれど、マルディーニの引退に立会い、親友リッキーと再びチームメイトになり(もう一生叶うことはない)、ウルトラズにも許してもらい、ミランを発つ時に汚してしまった部分を修繕できた、だけでも御の字だ、とわたしは思うのであります。 ベル爺も、当初は買い取るつもりで呼び戻したのだと思いますが、CLに出られたなかったことが原因の赤字が、想像以上に膨らんじゃったんでしょうね。 リッキーショックで、いい年をして泣きながらふて寝をしたら、風邪をひいてしまって、デス声になってます。 何でこんなに涙が出るのか自分でも不思議で(シェヴァの時ですらこんなに泣かなかった気がする)、「C.ロナウドみたいにべーべー泣いて、みっともないぞ、自分」と突っ込みを入れていた矢先に、こいつもマドリーへ移籍!の大ニュースが。。。。。 涙も悲しみも一気に吹き飛びましたよ。。。。。。 シェヴァの行く末によっては、記録できないし、ブログは続かないな、と気分が落ちてたんですが、ミランがどういう家を建てていくのか見守りたいし、アンチェルシー(カルロ・アンチェロッティの新生チェルシー)も見守りたいし、暫くは様子見です。 今週の名言 by プレミア友 「C.ロナウドが泣き虫じゃなかったら、ただのイヤな奴でしょ」 泣き虫でよかったね。 そういや、リッキー放出直後、こんなガセもありました。ミランがC.ロナウド獲りでマドリーとバトルだぁ? ベル爺のキスにそんな意味が?!(実際あの時、ロッソネロのユニフォームを着てみないかい?てな事を言ったとか言わないとか)と焦りましたが、今やド貧乏チームなんで、物理的に無理で本当によかった。 元気出してね 元気、出そうね
by sheva7sheva
| 2009-06-13 20:57
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